「ユーザー体験」を本気で追求するプロ集団でありたい ー 顧客起点で加速するトヨクモのデザイン文化

「ユーザー体験」を本気で追求するプロ集団でありたい ー 顧客起点で加速するトヨクモのデザイン文化

三輪田
開発本部

三輪田

Miwata

Web制作会社・ECサイトデザイン・SaaS企業などの経験を経て、2021年トヨクモ初のデザイナーとして中途入社。趣味は、ガジェット、ボードゲーム研究、おでかけ。

中村
開発本部

中村

Nakamura

大学院・専門学校を卒業後、2023年新卒入社。趣味はテーマパーク巡り、ヒップホップ。

中舘
開発本部

中舘

Nakadate

大学卒業後、ECサイトの運営やデザイン制作会社などの経験を経て、2025年中途入社。趣味は散歩。


デザインは、どこまで事業に関われるのか。

トヨクモのデザインチームでは、「ユーザー体験を良くすること」と「売上を伸ばすこと」が、自然に同じ方向を向いています。
今回は、デザインチーム立ち上げを担った1人目デザイナーの三輪田さん、新卒入社の中村さん、制作会社から転職した中舘さんの3名にインタビュー。それぞれの立場から見た、仕事の進め方やチームの空気感、トヨクモのカルチャーについて話を聞きました。

入社理由はバラバラ。なぜトヨクモを選んだのか

2021年中途入社、三輪田さん

ーまずは、皆さんがトヨクモに入社した理由を教えてください。

三輪田:私は「社内1人目のデザイナーを募集します!」という事業フェーズに惹かれて2021年6月に入社しました。
「ITの大衆化」という方向性や解約率の低いビジネスモデルなど、共感できる要素が多いのはもちろんのこと、デザインの力でよくできる製品の伸びしろが多かったというのも入社の決め手です。

中村:私は新卒でトヨクモに入社しました。学生の頃は、ITサービスや業務改善には馴染みがなく、なんだか堅そうだな…というイメージでした。美術系の学生の間では、あまり人気のある業界ではなかったと思います。

ただ、スカウトをきっかけにトヨクモのデザイナーと話してみたところ、デザインに対する根本的な考え方に共感できて一気にイメージが変わりました。表層を綺麗に整えるだけではなく、デザインを設計と捉え、ユーザ体験に熱量を持って取り組んでいることが伝わってきたんです。

未経験で不安な気持ちもありましたが「デザインの考え方が合いそうだから、きっと大丈夫!」と思って飛び込みました。

2025年中途入社、中舘さん

中舘:私は制作会社からの転職でした。インハウスに移ることに対しては、「同じ製品ばかりで単調になる」「キャリアの選択肢が狭まる」と言われることもありました。

ただ、私の場合は子どもが生まれてライフステージが変わったのが大きくて、もう少し時間の調整が利く環境に移りたいと考えていたんです。

何社か選考を受ける中で、トヨクモの面接でPdM兼開発本部長の木下さんと話して感じたのが、「余計なしがらみに縛られず、ユーザーのためのものづくりができそうだ」という点でした。加えて、面接の日程調整に『トヨクモ スケジューラー』が使われていて、それがとても分かりやすかった。言っていることと、作っているものに一貫性があると感じました。

お客様の「本質的なニーズ」を想像し、チームで形にする。

2023年新卒入社、中村さん


ー入社前に抱いていたイメージと、実際に入社後に感じたギャップはありましたか?

中村:デザインの理由をとことん言語化するカルチャーに驚きました。たった一行のテキストやボタンであっても、「なぜそれが存在しているのか」デザイナーには説明責任があります。

就活中は「なんか微妙だね」というような感覚的なフィードバックに振り回されて沼にハマることが多くて。トヨクモでは目的や狙いを丁寧に言語化して進めていくので、プロセスに納得感があって個人的にはとても助かっていますね。それでいてデザインの情緒的な側面も大切にできるので、貴重な環境だなと思います。

中舘:私は制作会社出身なので「インハウスは単調になる」と言われていましたが、完全に杞憂でしたね。自社製品を売るためのデザインと、クライアントワークでは考える軸がまったく違います。

前職では多様なプロジェクトに関われましたが、デザインを納品したらその後の改善に関われないことも少なくありません。一方、インハウスではユーザーのことを深く考え、製品のUI/UX改善を継続的に追求できます。1つの製品に向き合う思考の密度が高まり、ユーザーとの距離も近くなりましたし、毎日、新しい発見があります。


三輪田:私の入社前の状態としては、製品サイトも製品自体もデザイナーの手が全然入っていなかったので、お世辞にもわかりやすかったり使いやすかったりするようなものではなく、デザイナーの仕事に理解がある会社なのかなぁと不安は少しありました。実際に入社してみると心配は全く要らなくて、PdMはデザインに対して深い理解があり、一緒に良い体験を作っていきましょうよというスタンスで大変ありがたかく、いい意味でのギャップがありました。


ー1人目デザイナーとして、エンジニアとの関係性をどのように構築していったのでしょうか?

三輪田:私の今までのキャリアは、フルスタックデザイナーみたいな感じでHTML/CSS/JSのフロントエンドはもちろんのことバックエンドやデータベースのコードも自分で書いて動かすところまでやるのが大半だったので、エンジニアの気持ちも分かります。
まずはエンジニア側の都合も考慮に入れながら体験の意図や背景をしっかりとすり合わせて一緒に製品を作っていけるような関係作りや効率的にデザインと実装とをつなぐ仕組み作りを意識しました。社内にデザイナーがいなかったので、エンジニアたちにはFigmaのデザインを実装するという業務フローや文化がなく、それを1から構築していくのは大変でしたけどやりがいがあって楽しかったです。

中舘:入社してすぐ、「この会社のエンジニアは、デザインに理解があるな」と感じました。率直に意見をくれますし、手間のかかる提案もしてくれる。デザイナーを尊重してくれる人が多いですね。

目的思考でのデザイン。それぞれの仕事への向き合い方


ーデザインチームの仕事の進め方や、こだわりについて教えてください。

三輪田:「顧客起点」と「目的思考」で考えることが求められ、チーム一丸となって同じ目標に向かって日々活動しています。デザインチームに降りてくるのは、決まりきった制作の事細かな指示ではなく「この課題を解決したい」「この理想を実現したい」といった目的レベルの話ですね。

デザインドックには、「理想像」「課題」「現状」が数行書かれているだけ。そこから私たちが言葉や視覚情報を使って画面に落とし込み、PdMとすり合わせを行ってユーザー体験として形にしていきます。

中村:私はホームページの担当として「初めて見る人にも価値が伝わるかどうか」にこだわっています。製品デザイナーと比べると、製品自体の細かい仕様は把握しきれていませんが、ITに詳しくない人の目線を維持しやすいという意味ではむしろそれが強みでもあります。

マーケティング本部の方から、実際のユーザーの温度感を教えてもらう時間も大切です。製品の中には、なかなか一言で良さを伝えるのが難しい概念や機能もあるので、日々試行錯誤していますね。


中舘:私は製品側なので、タスクをただこなすだけでなく、常に少しでも製品を良くするチャンスを探すようにしています。
入社して日が浅いからこそ気づく改善点もありますが、気づいたからといってすぐ直せるわけではなく、現在その機能を使っているユーザーや、社内でカスタマーサポートを担当している方々への影響を考慮する必要があります。なので、「今は直せないが、いずれ改善したいこと」として内容をストックし、近いタスクを担当する際にあわせて改善できるよう準備したりしています。

前職と比べて一番違うと感じるのは、意思決定や判断の速さです。クライアントワークでは関係者も多く確認に時間がかかり、最後の最後で大きな修正が入ることもありました。トヨクモでは、方向性が違えば早い段階でフィードバックがもらえますし、良いものは良いとすぐ認めてもらえます。結果的に手戻りが少なく効率がいいですね。

ユーザー体験が売上に直結。お客様のためだけを考えてデザインができる環境


ートヨクモでデザイナーとして働いて感じる魅力や強みをお聞かせください。

三輪田:ユーザー体験より短期的な売上が優先される職場ってよくあると思うんですよ。しかしトヨクモでは、解約率を下げるにはユーザー体験を良くする必要があると考えていて、良い製品を作ることで中長期的に安定してビジネスを継続させることを目指しています。

「ユーザー体験を良くすること」と「売上を伸ばすこと」が同じ方向を向いており、デザイナーとしてはとてもやりがいのある環境だと思います。

中村:作ったものが、世に出るスピードの速さが強みだと思います。ホームページ用に作った画像が、別のマーケティング施策ですぐに使われていたり。SNSでユーザーの反応を直接見られるのも嬉しいですね。自分のクリエイティブが、社会にダイレクトに届いている感覚があります。また、社員みんながワンフロアにいるので、部署や立場の差を飛び越えて、気軽に意見交換できる環境も大きな魅力です。

中舘:自社でデザインを行っているからこそ、過去にリリースした機能との整合性も含めて一貫性を持って考えられます。カイゼンを誠実に積み上げていけることが、トヨクモ製品の強みであり、デザイナーとしての働きやすさにつながっている実感があります。

「作って終わり」ではない。非効率を減らし、ユーザーにとっての最適解を追求する。


ーデザインチームの皆さんはどんな人と一緒に働きたいですか?

三輪田:トヨクモは「すべての人を非効率な仕事から解放する」というミッションを、本気で信じている会社です。デザインチームのメンバーは日々、自分たちも効率的な仕事を目指しながら、ユーザーにより良い体験を届けることに全力で挑んでいます。ミッションに共感する方はぜひ来ていただきたいです。

中村:デザインしたものがユーザーにどう届いたのか、プロダクトやホームページがどこに向かっていくのか。そんな、自分の作ったものが与える影響や、未来のことまで自分ごととして考えたい人はトヨクモに合っているのではないでしょうか。

最近はメンバーも増えてきて、チームの持つ強みがどんどん広がっていると感じます。無理なく働ける環境で、ユーザー体験に対して熱量を持って向き合える。そんな仲間がもっと増えたら嬉しいです。

中舘:デザインを起点に、「いろいろな視点で考えるのが好きな人」ですね。質だけでなく、全体のバランスを見て判断できる柔軟さを楽しめる人。そういう仲間と、もっと効率的に意見が飛び交い、それぞれの強みが活きるチームにしていきたいです。

制作会社から来た身としては、自律的に動く場面が多い環境なので、その変化を楽しめる人と一緒に製品の使いやすさを着実に上げて、「デザイン、明らかに良くなったよね」と言われる仕事をしていきたいですね。

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