すべての土台は「嘘がない状態」ートヨクモのバリューから考える活躍するための価値観
2026/10/29
企業におけるバリューとは、ミッションを達成するために、社員全員が共有すべき価値観や行動指針とされています。
トヨクモのミッションは「すべての人を非効率な仕事から解放する」ことです。
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ミッションに掲げている世界中の働くすべての人を非効率から解消したいという想いを形にし、事業と組織の両方を支えるための6つのバリューがあります。
公明正大、チームワーク、スピード、顧客起点、目的思考、リーダーシップ
これらの価値観が、社内メンバーにとっての行動指針、つまり日々の意思決定の軸となっています。
また、それと同時に、選考の場で候補者の皆さんと、商談の場でお客様と交わす約束でもあります。
―選考中にメンバーから語られる現場と、入社してからの環境の大きな相違がない
―トヨクモサービスを契約する前の商談と、契約してからできることの差が生じない
これらはまさにバリューのスタート地点「公明正大」を表しています。
社内で当たり前に使われてきた言葉や価値観を、そのまま社外にも届けたいという想いから、今回はこの6つのバリューに関して、土台となる3つの基礎能力にフォーカスを当てて言語化してみました。
土台となる基礎能力
6つのバリューのうち、基礎能力、つまり『土台』となる力を最初の3つに置いています。
公明正大
チームワーク
スピード
すべての能力はこの3つの価値観の上にあるからこそ、それらが最大限に活かされると考えています。
反対に、これらの土台がなければ、せっかく能力を持っていたとしてもトヨクモという組織で100%活かして活躍することが難しくなります。
公明正大ーすべてのバリューの前提
―公明正大とは、嘘がない状態、正直であること。
オープンマインドとは似て非なるもので、何もかもをあけすけに話すということではなく、失敗やできないことも正直に等身大でコミュニケーションをする姿を指しています。
公明正大はトヨクモにとっての、基本中の基本。これができていなければ、残り5つは何も始まらないのです。
嘘をつきたくなる瞬間は、いつ訪れるのでしょうか。
例えば、ミスをしたとき…それを隠さずに伝えられるかどうかが、公明正大であるかの分かれ目になります。利害にとらわれず報告・連絡・相談、そして行動ができている瞬間が公明正大を実践できる瞬間と言えるでしょう。
反対に、公明正大が実践されていない組織は、どうなるでしょうか。
まず事実確認からやり直すことになり、それだけ時間を失います。信用・信頼も損なわれる上に、余分なコストも発生するでしょう。トヨクモが目指す、「生産性の高い働き方」からは遠ざかってしまいます。
公明正大さは、社内だけで語られるものではありません。
顧客に対しては、信頼される存在でありたい。それこそが納得して契約をしてもらう第一歩になります。
また、採用候補者に対しては、お互いに嘘がない状態を実現したい。入社後のミスマッチを避ける最大の方法になります。
この考えから、私たちは、嘘がなく正直であることを約束します。
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チームワークー役割を持って同じゴールに向かう
―チームワークを語る際によく引用される、アフリカのことわざがあります。
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」 (If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)
トヨクモが考えるチームワークで一番大事なのは、チームの勝利であり、各領域のプロフェッショナルたちに与えられた任務を全うすることです。
一見すると個人がバラバラに動いているように見えても、全員が一つのゴールに向かっていればそれでいい。反対に、全員が同じボールに群がって走っているだけでは意味がないのです。
ゴールを守る人、ボールを蹴る人、オフェンスする人、コーチ、救護──サッカーのように、それぞれ役割がある状態こそが機能するチームであると考えます。
トヨクモにとってのチームワークは「足並みを揃えて肩を組んで一緒に進む」ことではなく、「それぞれが使命を果たす」姿なのです。
また、このチームワークにも粒度があると考えています。
本部、グループ、チーム──それぞれに目標があり、その目標が個人の動きへとつながっていきます。本部やグループなど、ひとつひとつの集合体がトヨクモであり、それぞれが役割を果たすことで、会社全体として大きな理想であるミッションに向かって進んでいくことができます。
一人でできることには限りがありますが、チームで動くとどうなるでしょうか。
より大きな理想に共感し、その理想に向かってチームで進んでいける。これがチームワークが重要である理由です。
📝新卒5年目マネージャーが実感した、チームを信頼して任せる瞬間はこちら(新しいタブで開きます)

スピードートヨクモらしさが最も表れるバリュー
―スピードはトヨクモらしさが最も色濃く出るバリュー。
スピードをバリューの上位に掲げる会社は多くないかもしれません。だからこそ、私たちらしさが表れたバリューです。
前提にあるのは、品質とのトレードオフに対する考え方です。
100点(合格点)を待つのではなく、60点でも完成させて世に出し、粗削りな状態から改善を重ねていく。そのほうが結果的に、速くゴールに近付くことができます。
なぜなら100点を目指せば時間がかかる上に、そもそもビジネスに100点は存在せず、あったとしてそれは常に変化し続けると考えているからです。
例えば、勉強には与えられた問題に対して決められた正解がありますが、ビジネスでは自分で問題を作り、自分で解きにいくことが求められます。
また、このスピードは常に全力疾走するようなスピードではありません。
ゴールから逆算して、正しいタイミングで各地点を通過していく──そんなイメージに近いものがあります。
だからこそ、ゴールまでのスピードは一定ではありません。
例えばスタート地点では「まずはやってみる」の姿勢で全力で走る。中盤の中身を詰めるところは持久走のように。そして最終の決断はまたスピード感を持って走り抜ける。
このように、常にエンジン全開ではなく、全体を通して見ると常に適正なスピードを意識することが重要なのです。
ここまでは自分たちの仕事に視点を置きましたが、トヨクモのビジネスモデルにフォーカスして考えてみます。
ビジネスモデルにおいてスピードが重要な理由は、顧客が自ら学び自ら選ぶという仕組みにあります。顧客が自学自習するモデルでは、顧客からの質問や声にいち早く応えることが、そのまま競争力になるのです。加えて、AI時代においてはスピードの重要性がこれまで以上に増していくでしょう。
シンプルだからこそ、この姿勢を続けていくのは簡単ではありません。だからこそスピードは、トヨクモらしさが表れるバリューであり、他社との違いが際立つポイントです。
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土台の上に、一人ひとりの力が活きる
トヨクモでは、さまざまな価値観やキャリアビジョンを持った仲間が働いています。
そんなメンバーに共通しているのが、「公明正大」「チームワーク」「スピード」という土台です。「すべての人を非効率な仕事から解放する」という大きな理想に向かうために、まずここを揃えることが重要だと考えています。
嘘がなく、役割を持ち、60点でも前に進める。
この3つの土台があるからこそ、「すべての人を非効率な仕事から解放する」という理想に、チームで向かうことができます。
この価値観に共感できる、こんな環境で働いてみたいと感じていただけたなら、ぜひ一度、実際に働くメンバーの声にも触れてみてください。
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